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平成26年2月13日

　平成26年4月から消費税率及び地球温暖化対策税の引上げが予定されていることに合わせ、都市ガス料金を改定するための条例改正案を仙台市議会に提出いたしました。
　条例改正案の主な内容は以下のとおりです。詳しい内容につきましては、市議会における議決後に改めてお知らせいたします。

１　基本料金及び従量料金を改定します。

 

【改定前の料金表：一般家庭のお客さま】

	改定前（消費税5％を含む）
	使用量区分	基本料金	従量料金
Ａ	0m3～20m3	618.45円	182.51円
Ｂ	21m3～102m3	735.00円	176.80円
Ｃ	103m3～307m3	945.00円	174.75円
Ｄ	308m3～	2,415.00円	169.95円

                              

【改定後の料金表：一般家庭のお客さま】

	改定後（消費税8％を含む）
	使用量区分	基本料金	従量料金
Ａ	0m3～20m3	636.12円	188.64円
Ｂ	21m3～100m3	756.00円	182.64円
Ｃ	101m3～300m3	972.00円	180.50円
Ｄ	301m3～	2,484.00円	175.46円

※　標準家庭のお客さま（1ヶ月のご使用量31m³）の影響額は、消費税8％分を含めまして、
　月額約200円の増加となります。
※　平成26年4月1日からの実際の料金は原料費調整制度の適用により変動いたします。
 

２　お客さまが選択できる料金プラン（選択約款）の内容を変更するとともに、新たな
　プランを設けます。

 

平成26年4月分のガス料金（4月検針分）について

　平成26年3月31日以前から継続してガスをご使用しているお客さまの、4月分のガス料金（改定後初回検針分）は、経過措置により改定前（消費税5％）の料金に基づき算定いたします。
　平成26年4月1日以降に新たにガスのご使用を開始するお客さまは、改定後（消費税8％）の料金に基づき算定いたします。